思いつかない時の俳句雑学

俳句の季節俳句の季節
脳内お花畑からはじめる俳句/伝統色と日本のこころ/蛾は美しい/大和撫子の季節/狼男と秋の月/どうなっている?日本人の季節感/国を背負って虫が飛ぶ/間違いやすい季語 鳥雲の春と秋

俳句と日本酒俳家の酒
俳句の「こころ」は、神々が歌った太古から受け継がれてきたものなのだろうか?酒場で出会った男たちとともに、名酒と言われる日本酒を酌み交しながら考えてみた。現代酒場の俳諧譚。
【登場する酒】獺祭/白鷹/男山/白雪/黒龍ほか

俳家の酒超解芭蕉野ざらし紀行
僕たちは、松尾芭蕉のことを誤解しているのではないか?そんな思いとともに読み進める芭蕉初の紀行文「野ざらし紀行」。
高尚な現代語訳には存在しない「にんげん芭蕉」。芭蕉は、僕たちと同じ怪しい空気を吸っていた!?

【諷詠二条】

一、苦界に生れし苦しみを、喜怒哀楽の情と変えるが人の道。道中情けに縺れなば、言葉は己の座標を示す。そこに光を求む時、縁語を用いてうたふべし。
一、景色は心の投影にて、目に映る時、自らの情を明らかにする。こころ静かに五感を開けば、胸に眠りし神性が、言霊となって現れる。